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子どもの「好き!」を育てる 「できない」を「できる!」にする体操教室

子どもの「好き!」を育てる 「できない」を「できる!」にする 体操教室

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子どもの「好き!」を育てる
「できない」を「できる!」にする体操教室

  1. reason 1

    少人数制

    先生1人あたり4~6名の少人数制を採用しています。少人数制だからこそ実現できる、子どもの成長や個性、レベルに合わせた丁寧な指導を行います。

  2. reason 2

    先生の豊富な指導経験

    選手としての経験だけでなく、2歳から大人まで多くの指導経験を積んでいます。子どもの技術の向上はもちろん、子どもたちの心身の成長をサポートすることに情熱を注いでいます。

  3. reason 3

    7つの能力を総合的に育む

    技術の向上だけでなく、体操の練習やコーディネーショントレーニングを通じて、子どもの総合的な運動能力を高めることに力を入れています。 詳細は下記をご覧ください。

  4. reason 4

    非認知能力にフォーカスした指導

    技術や運動能力の向上だけでなく、子どもたちの成長に不可欠な非認知能力の育成にも力を入れています。非認知能力とは、学業やスポーツの成果だけでなく、人生を豊かにするための重要なスキルです。詳細は下記ご覧ください。

「自己効力感」を育みます!すなわち、子どもが今後どんな困難・逆境に直面しても、自分を信じて主体的に取り組み、試行錯誤しながら最後までやり遂げられるように育てます!

point 1
運動に必要な7つの能力とは

詳細はこちらをクリック

  1. 1

    バランス

    静止状態や動作中の身体の安定を保つ能力。また、崩れた体制を素早く立て直すことを可能にする能力。あらゆる運動の基礎をなす前提条件。

    教室での取り組み

    平均台を渡る、片足バランス、水平バランス

  2. 2

    リズム

    規則的な動作やタイミングをとる能力。目や耳からの情報を動きによって表現することができる能力。あらゆる運動において欠かすことのできない基礎能力。

    教室での取り組み

    グーパージャンプ、空中逆上がりのスイング

  3. 3

    連結

    関節や筋肉の動きをタイミングよく無駄なく同調させることで、複数の動作やスキルをスムーズに組み合わせる能力。異なる動作を連続的に行い、効率的なパフォーマンスを実現する力。

    教室での取り組み

    前転、後転、バク転、ハンドスプリングなど

  4. 4

    変換

    環境や状況の変化に応じて、動作を適切に変更する能力。急に状況が変わり違う動きをしなければならなくなったとき、その条件や状況に柔軟に対応する力。定位能力及び反応能力と密接な関係にある。

    教室での取り組み

    準備運動で合図に合わせた行動変化

  5. 5

    反応

    刺激に対して迅速かつ正確に反応する能力。視覚や聴覚だけでなく触覚や筋感覚も含まれる。

    教室での取り組み

    準備運動で合図に合わせた行動変化、演技開始時の合図

  6. 6

    定位

    自分の身体や道具の位置を空間の中で正確に把握する能力。空間認識力とも言い、動作中に周囲の環境や他者との位置関係を理解する力。ボール系の種目には欠かせない能力。

    教室での取り組み

    ボールを投げる、ボールを蹴る

  7. 7

    識別

    力の加減や動作の微調整を正確に行う能力。適切な力加減や動作の精度を求められる場面で、細かな違いを識別し調整する力。ハンド・アイ、フット・アイコーディネーションを高めることで、用具操作を精密に行うことが可能。

    教室での取り組み

    準備運動で棒を持って風船やボールを打つ

Why So?

運動神経(自分の身体をコントロールすること)の基礎の構築

  • 神経型はいわゆる運動神経。脳や脊髄、視覚器などは、
    • 5歳ごろまでに80%
    • 6歳ごろまでに90%
    • 12歳ごろまでに100%
    に達する
  • とりわけ、プレゴールデンエイジ(3-8歳)では運動能力の基礎ができあがる時期。器用さ、リズム感、バランス感覚などを習得できることから、この時期に多種多様な動きを体験することが大切
  • また、ゴールデンエイジ(9-12歳)では、運動の技術を即座に習得できる一番伸びる時期。スポーツにおいての複雑、高度な技術もすぐに覚えることができる大変貴重な時期。そのためにも、プレゴールデンエイジにおいて運動感覚や基本動作を身に付けておくことが重要

WiNG GYMでは、マット、跳び箱、鉄棒、トランポリン等の体操種目に加えて、準備運動にコーディネーショントレーニングを積極的に取り入れているため、身体をコントロールするために必要な7つの能力が総合的に身に付きます。

point 2
人生を豊かにする非認知能力とは

詳細はこちらをクリック

  1. 01

    自分と向き合う力

    子どもと一緒に目標を話し合い、その達成を全力でサポートします。技がうまくできない時でも、なぜできないのか、どうすればできるのかを一緒に考え、小さな目標をクリアすることで自信をつけます。できなくて感情が高ぶった時も対話を重ね、結果ではなく取り組み姿勢やプロセスを評価し、「自分ならできる!」というポジティブな思考を育てます。

    1. 1

      忍耐力

      最後までやり抜く力(=Grid)。情熱(Passion)を持って困難な状況や長期目標に粘り強く取り組む能力

    2. 2

      自制心

      自分の感情や衝動、行動をコントロールし、目標達成に向けて冷静に適切な行動をとるための能力

    3. 3

      逆境力

      困難やストレスに直面した際に、それを乗り越え、適応し、回復する能力(=Resillience)

  2. 02

    自分を高める力

    子どもが身体を動かすことを好きになり、楽しめるレッスンを最優先しています。他の子と比べず、技に失敗してもそれを学びの機会と捉え、なぜ失敗したのか、どうすればうまくいくのかを一緒に考えます。小さな目標を設定し、それを達成することで自信をつけ、新しい技に挑戦する意欲を引き出します。ポジティブなフィードバックを通じて、恐れずに挑戦し続けられるようサポートします。

    1. 1

      自己肯定感

      ありのままの自分を肯定的に評価し、自分の価値を自分で認めること

    2. 2

      主体性

      他者に依存せず、自分自身の判断で進んで、責任を持って取り組む意欲のこと

  3. 03

    他者とつながる力

    体操は、個人競技ですが、準備運動で友達とグループレッスンを行うことで、他の人の考えや感情に触れる機会を作り、一緒に目標を達成する喜びを分かち合えるようにしています。また、互い良かった点や頑張ったことを認め合う場を設け、共感性と協調性を育んでいます。先生からの一方的な指導ではなく、子どもの考えや意見を重視し、対話を通じてレッスンを進めることで、コミュニケーション能力が伸びるようにサポートします。

    1. 1

      共感性

      他者の感情や視点を理解し、感じ取る能力

    2. 2

      協調性

      他者と協力し、供に目標を達成するために円滑に関わる能力

    3. 3

      コミュニケーション能力

      双方向(一方通行ではなく)対人関係での情報共有や意思疎通できる能力。伝える力、聴く力、読み解く力

WiNG GYMでは、身体をコントロールするために必要な7つの能力はもちろん、子どもがこれから生きていくために非常に重要な土台である「非認知能力」の向上に 力を入れ、子どもたちが今後、逆境に立たされても、自己肯定感高く、主体的に、 最後までやり抜ける子どもに育てます!

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